資格試験に限らずですが家での勉強が苦になるときって必ずきます。
私自身、社会人になってからTOEICや簿記の資格を取得するために
自宅で勉強をしてきましたが、毎日やっていく中で停滞期間というものが
合間合間で存在しました。
そんなやる気やモチベが上がらないときどうしたか。
いくつか挙げていきたいと思います。
【やる気スイッチON】新しい文房具を買って気持ちをリフレッシュ
ちょっとお金かかりますが(笑)、一応真面目に効果あるって思ってます。
シャーペン、ポストイット、蛍光ペン その他色々・・
新しいものを新調すると物に対する愛着が湧いてきて
それとともに、
「このアイテムを有効活用しよう」
という気になってモチベが上がります。
【やる気スイッチON】合格した後のメリットだけひたすらググる
モノにはメリット、デメリットが常に一体となって存在してますが
メリットだけに焦点を当ててググります。これがやる気につながります。
資格試験に関していえば検索すると
その資格を取ってもどうなの?
みたいな内容の記事なども出てきますが、
一度初めに「やる」と決めた以上、合格するまでそれは考えないようにします。
(合格してから考えましょう)
試験勉強に行き詰って落ち込んだとき、個人的に効果ありました。
【やる気スイッチON】違う作業を取り入れる
勉強みたいにひたすら同じ作業を延々とやることって
普通に考えたら飽きます。知識は豊富に学べるけど動作的には全く
同じことをしているから溜息もつきたくなります。
TOEIC、簿記の勉強、どちらのときも私が個人的にやったのは
- 特に分からない、難しい部分の問題を付箋ノートに書いて
机の近くの壁に貼りまくる - 100均でシール(かわいい系)を買ってきて重要なところなどに
貼ったりする。
というのをやってました。
「1」に関しては壁に貼るという作業が増えて気が紛れるし、「2」に関しては
参考書というただの文字の羅列にかわいさが加わって目の保養になります。
勉強に少しワクワク感が出たりします。
まとめ:やる気が起きない、めんどくさいと感じたときは視点を変えてみる
いかがだったでしょうか。
結論的に「手を変え品を変え」といった感じですね。
でも試行錯誤してやる気を維持するのは意味のある事だと思います。
マンネリが一番こわいですから。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
もしよかったら参考にしてみてね。