全くの初心者がブログで「50記事」書き続けることができた理由【モチベ】

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ブログ記事継続

初心者からブログを始めて「50記事」書き続けてきた人の感想や進捗を聞きたい。

どうやってそのモチベーションを維持したの?

上記のような質問にお答えします。

この記事の内容
  • 50記事を書くまでモチベーションを保てた理由。
  • 参考にした書籍。

このブログも立ち上げてからおよそ9か月。紆余曲折ありましたがなんとか50記事書き続けることができました。

今回はそれこそブログ運営など初心者であった私がここまで達成できた経緯を紹介していきます。

同じくブログを書き続けている方々の何かのヒントになれば幸いです。

ブログで50記事を書き続けるまでモチベーションを保てた理由

ブログ作成について

私がモチベーションを保つために常に持ち続けていたマインドや手法は以下です。

  • ブログの進捗を他サイトと比較しない。
  • 1記事を1日で書かない。
  • 書籍を購入して実践 ➡ 自分のレベルアップを楽しむ。

ブログの進捗を他サイトと比較しない

落ち込んだり、自分が小さく感じると思ってしまうのは大抵どんなときでしょうか?

私が思うにそれは他人と比較したときです。他のブログと自分のブログをあまりにも比較してしまう。代表的なモノといえばこの3つ。

  • 記事数
  • PV数
  • 収益

ある種の「戦略」として参考にするのは良いと思います。ですがここの差を感じて一喜一憂することはないということです。

モチベーション(動機付けや目的意識)があるからこそ物事が継続できます。でもそのモチベーションを阻害する原因を自ら探しに(作りに)行ってしまっては元も子もないでしょう。静観する意思を持つことです。

1記事を1日で書かない

1日で1記事を書けたらそりゃあ一番良いです。でも私はそれが出来ませんでした。そういうときって自分を責めてしまうんですよね。結果、ブログを書くのがイヤになってしまう。

なのでこういう場合、変にプライドを張らず、難易度を落とします。

例えば流れ的にはこうです。

  • タイトルと見出しを考えるのに1日かける。
  • つまり何が言いたいかを1日かけてザックリまとめる。
  • 見出しが4つあるとしたら1つ当たり半日かける。

要するに細分化するということです。昔からよくいう「三本の矢のお話」があるじゃないですか。あれに近い戦略だと思います。簡単に矢が折れるように分けるということでです。

私はこの細分化のおかげで謎に課していた急激なストレスから解放され、存続できました。

まとめます↓

  • まず第一は予定通りにいかないことに罪悪感を感じる必要はないこと
  • そして物事を小分けにし、ストレスの少ない形で続けること

なんやかんや言ってやらなくなるより、コツコツ楽しく続けることが当たり前のようですが大事です。

書籍を購入して実践 ➡ 自分のレベルアップを楽しむ

レベルアップといえば前回こんな記事を書きましたが↓↓

要は何が言いたいかというと、「インプット」もしましょうということです。

これは昔、私が「英語の勉強」をしているときに先生に言われた言葉なんですが、

「アウトプット」したかったら自分の中に大量にインプットされたものがないといけない。

※少し言葉を変えると、インプットされたこと以上のモノがアウトプットされていくわけがないという意味だったと思います。つまり英語で発信したければ、英語という言語(音声)に沢山触れるという話です。

これをブログに置き換えてみます。

  • ノーマルな自分の能力に新たな知識をインプットさせます(レベルアップ)。
  • 記事の中で実践する。
  • 自分の成長を俯瞰して楽しむ。

RPGのようにレベルアップしてモンスターに挑もうとする過程は楽しいものです。同じく、常に成長を感じながらブログを書いていくことは長く続ける一つの方法だと思います。

★以下は私がブログを書いていく過程で学ばせてもらった書籍です。参考までに。

まとめ:ストレスとどう向き合うか立ち止まって考えてみる

ブログを育てる

ブログを続けていれば記事が書けないスランプに陥ることだってあるでしょう。だとしたら、まださほどストレスを感じていない時にそれを見越して事前の防護策を取っておくことは重要です。

まとめます。

  • 他の動向に気を取られず、常に静観し、自分のペースで動く。
  • ストレスと上手く付き合っていく。

私は上記のようなことを常日頃から心がけ記事を書き続けてきました。そしてここまで来れました。万人に当てはまるかと言えばそうじゃないかもしれません。

最後は自分次第。とはいえ、何かの参考となれば幸いです。

ここまで読んでくれてありがとうございました。

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