【接客業の志望動機】転職しまくったから言える私のリアルなアイディア集

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志望動機

接客業に就職(転職)を考えています。現在、接客業に就いている方で実際に面接で

使った事のある志望動機に関わるアイディアがあれば教えてほしいです。

上記のようなお悩みにお答えします。

この記事の内容
  • 接客10年以上、転職6社経験の著者が実際に面接で使った【志望動機アイディア集】
  • 面接に挑むならこんな人物を目指す

この記事を書いてる人は・・・

  • 接客10年以上、転職6社経験
  • コンビニ、結婚式会場、ビジネスホテル、店舗販売などの接客を経験

このブログを書いている著者は、接客業を中心にそれこそ何社も何社も転職し、面接をした経験があります。

その時に実際に使用した「面接でこれ聞かれたらこう答える集」、つまりは受け答えアイディアのストックなるものを紹介していきます。今回は志望動機。

趣旨としては、”アイディアをズラーっと並べていくのでなんか使えそうなものがあれば使ってみてね”って感じの軽いモノと捉えてもらって読んでくれると幸いです。

ですが、ありきたりなよくある文例集みたいなのは避けたつもりです。

ではいってみます!

【志望動機】接客業の面接を想定したアイディア集

新たな門出

ある意味ヒント(トリガー)のようなモノを書きだしていくので、あとは皆様方でアレンジしていければと思います。

あなたの中で眠っている伝えたい事というのが、このアイディア集の「気づき」によって呼び覚まされ、そこに自分なりの解釈を付け加えることでより発展した面接における良い受け答えとなれば幸いです。※より具体性や現実性を自分なりに膨らませていってください。

志望動機

自分なら数ある会社の中で、御社のお店が実際に何度も利用したいし、自分の友人にも紹介したいと思わせるモノがあったから。具体的には~

他のお店に比べて○○な機能が付いている。消費者の気持ちをよく理解してくれている。例えば○○、○○など・・目の付け所がすごいなって感じた。

地方に根付いている。○○な取り組みなどを行なっている。実は私も○○には昔から興味があって~

ありきたりな内容じゃなくて他の誰も気づかないような話題を含めると受けが良いです。

「細かすぎて伝わらないモノマネ」っていう番組あるじゃないですか。あれってありふれたモノじゃなくて「えっナニそれ?そんな着眼点ある?」っていうところが良く、個人個人が自分の世界観をもっているところが惹かれるところなんだと私は思うんですよね。

面接官の記憶に残るようにするには、そういう細かいところの気づきをアピールすることが大切です。

口コミを拝見させてもらったが、その中に○○という評価(お客様の言葉)があった。これに対して私は□□□というように感じた。そういった魅力的なサービスを常に発信している御社のもとで私も働きたいと感じるようになった。

私は常日頃、○○なことを大切(軸)にして生活している。御社のHPや実際の店舗を利用してみたとき、その方向性や考え方が私の「大切にしている部分」と一致している部分があった。だから~

御社の採用ページを拝見いたしました。私と似たような境遇の人が自己を高め、ステップアップしている・・・そんな方々が多く在籍していることを知りました。私も同じように~

私が御社の商品(より具体的に言う)を使用したいと思い、店舗を利用したとき、○○コーナーの女性スタッフの接客を受けた。その方の説明がかゆいところまで行き届いていて、満足し感動した。このような○○なサービスを提供できる御社に魅力を感じるし、そういった人間に私もなりたいと思った。

「自主性を重んじている会社だった場合」・・・きまったことに縛られず、従業員の自主性を尊重し、お客様の意見に対して何の垣根にも捉われずに純粋にサービスを提供できる環境がある・・・そんな御社の姿勢に共感し、同時に私の中で強いやりがいのようなモノが湧いて出るのを感じた。

「不利な点を逆手にとって褒める」・・・繁華街から遠くにあり、決して立地は良くないのにこれだけの評価を頂いている(口コミ)。それは物理的な条件よりも、内部で働いている従業員の実際には見えてこないサービスの賜物なんだと私は思います。そういった御社の精神を学び~

上で紹介した中でも特に重要なのは実際に店舗を利用してみること。

友達との会話で「遊園地の話題」が出たとします。

  1. 「実際に現地に行った人」と「HPだけで情報を知っている人」との会話
  2. 「実際に現地に行った人」と同じく「実際に現地に行った人」との会話

1と2でどちらが会話が盛り上がると思います?もちろん「2」ですよね。

「いやー、あのアトラクションはマジびびったわ~」、「だよね、まさかあそこでああ来るとは思わなかった」

みたいな会話は現地を知っている人でないと成り立ちません。人と人が打ち解ける、というのはこういうところに本質があると思います。

【接客業】志望動機と同じくらい大事な「一緒に働きたいと思わせる力」

成長

学校の部活で自分が先輩のとき、どんな後輩を好きになったか?これは会社においても通じるものがあります。

愛嬌があって多少どんくさくても付いてきてくれる。意外と気が利いていて裏がなさそうで素直。そして初めはどんくさかったけどいつの間にか一気に成長している・・・そんな人が慕われていたんじゃないでしょうか。

後はそこに社会人として「礼儀」と「空気を読む力」を少しブラッシュアップすれば面接官への好感度はUPすると思います。というか私だったらそういう人を採用したくなります。

さて、今回は接客業に関連した志望動機を、接客10年以上&転職6社経験の私のリアルな立場から掲載してみました。

皆さまの参考となれば幸いです。ここまで読んでくれてありがとうございました。

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