湯たんぽにも「お湯を注ぐモノもあれば、電気で充電して使用するタイプのモノ」ってあるよね。あれって実際比較するとどんな感じなの?
上記のような質問にお答えします。
今回の記事ではまず「充電式湯たんぽ(蓄熱)」について紹介し、その後に従来の「お湯入れ湯たんぽ」とその使い勝手を比較していきます。
ザックリと上記のような感じで進めていきたいと思います!
充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽってどんなもの?
充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽとは何か?
ではまず実際に私が使用している製品を紹介します。
私が使用している充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽはコレ
大きな特徴としては、
- お湯は必要ない。
- 付属の充電器具を通して温める。
- 充電時間は10分くらいだと思われ。
- モフモフな専用カバーが付いている。
補足すると、
本体の中の内容物としては「水」が入っており、充電器具を通してそれを温めます。※別にその水は取り替えたりしません。出し入れの穴が開いてるわけでもありません。その水をずっと使うみたいです。【水=腐食性なしの普通の水】
充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽの使い方(セッティング)の流れ
私の使用した充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽの全体的パーツは以下。
左から【本体】、【カバー】、【プラグ】となります。
★もうちょっと細部まで見たい人は以下をクリックorタップ
★ではどうセッティングするのか?↓↓↓
そんなに深く考えるような操作はありません。セッティング自体は楽です。
充電が始まるとプラグのランプが点灯し、終わるとランプが消灯します。※65℃になると自動断電します。
※注意点:充電中は必ずカバーを外すこと!!(危ないんで記載しておきます)
充電タイプ(蓄熱)の湯たんぽとしての特徴
湯たんぽであるからには「温かい」必要があります。私の体感(感想)だとこんな感じです。↓
- 充電が終わるのはおおよそ10分程で、私が布団の中で使用した感じだと6~8時間↑くらいもってくれる
- 布団ではなく、室内で使用した感じだと3~4時間くらいもつかなって感じ
- カバーの肌触りが良く、温かさに優しさが加わる?みたいな気持ちよさがある
あくまで私の体感なので人によって温かさの感じ方は違うかもしれません。
従来の湯たんぽと比べてみて良かった?悪かった?
従来の湯たんぽと比べるからには従来の湯たんぽがどんなものだったかをちょっと思い出す必要がありますね。
従来のお湯を入れるタイプの湯たんぽ(特徴)はどんなだったか
昔から使われている「お湯入れタイプの湯たんぽ」の特徴を何点か挙げてみます。
- 湯たんぽ本体にお湯を入れるための注ぎ口がある。お湯は別途自分で用意する。
- お湯の用意の仕方としては「やかん」とか「電気ケトル」など。
- お湯はぬるくなると捨てる必要がある。また使う時は再度お湯を用意する。
さて、次はそれぞれの比較を述べていきます。
「お湯入れ湯たんぽ」と「充電式湯たんぽ」を比較してみての良し悪し
この記事の一番重要なところですね。「お湯入れ湯たんぽ(プラスチック製)」と「充電式湯たんぽ」を比較するとどうか?それぞれを「旧タイプ」「新タイプ」と略して述べていきます。
↑↑結果的にどちらか一方だけが良い悪いとかでもなく、どちらも利点があったりで・・という内容でした。
ただこの中で一番シンプルに重要な違いだ、と思うのは「旧タイプはお湯を湯たんぽの中に注ぐ必要があり、ぬるくなったら捨てる必要がある」という部分ですかね。
この部分は私の主観的な目線で言うならば「ちょっと面倒、できれば避けたい」となります。というわけで最後まとめです。↓
まとめ:なんやかんやで私は「充電式湯たんぽ」の方を今も使ってます
私は「ほんのちょっとでも面倒な工程はできるだけ避けたい」という面倒くさがり屋。
なので先ほど述べた・・
「お湯を湯たんぽの中に注ぐ必要があり、ぬるくなったら捨てる必要がある」
これをしたくないので今も「充電式湯たんぽ」を使っています。
どこに焦点を置くかによっても考え方は変わってくると思います。とはいえ、手間とかそういうことを重視して考えるのなら「充電式湯たんぽ」を使うのも一つの良手ではないでしょうか。
以上!ここまで読んでくれてありがとうございました。