
目をリラックス、快適にしたいときに「アイウォーマー」って効くのかな?実際に使ってみた感想とか聞きたい。
上記のような質問にお答えします。
効果はどうか分からないけど「目をリラックスさせたい、心地よいひとときを味わいたい」という考えをお持ちの方は多く居るのではないでしょうか。
今回は上記に関連した家電製品「アイウォーマー」の紹介です。
充電さえすれば何度でも使える「アイウォーマー」。その魅力をガッツリ伝えていきたいと思います。
※この記事では製品の全体像をザックリと説明し、後半で「ブログ著者の使用感~感想」を中心に述べています。
- ブログ著者の使用した「アイウォーマー」製品(紹介)
- 実際に使用してみた感想
もうちょっと噛み砕くとこんな感じ↓
- アイウォーマーっていう製品が気になってるけどそもそもどんなものなの?
- 操作性、装着感って実際どう?
- 気持ちよさはどう?単なる想像だと伝わらないからリアルで使用した感想で話してみよう
アイウォーマーってどんなもの?

ではまず、私が使用した「アイウォーマー」を紹介しますね。※下記は商品リンクとなっています↓
私が使用しているアイウォーマーはこれ【My Comfort】

言うまでもないかもしれませんが家電製品です。付属のUSBケーブル(Type-C)で充電して使用します。※USB充電アダプタは付属していません(別売)
アイウォーマーの全体画像 and 部分画像
下記画像クリックで大きくできます。
基本的な機能/何ができるの?【ザックリまとめ】
私が使用したMyComfortさんの「アイウォーマー」基本機能をザックリ私なりにまとめてみました。
- 装着時の目元あたため機能。
- もみほぐし機能(空気圧)。内蔵されてるエアバッグの圧力で目元のもみほぐしができる。
- 15分の自動OFF機能。
- Bluetooth機能。スマホとのペアリングで音楽が聴ける。
- USBケーブルにて充電(Type-C)。
では次の章にて各機能の詳細を紹介します。↓↓
もうちょっと深堀!アイウォーマー機能【詳細】
MyComfortさんの「アイウォーマー」各機能をもうちょっと掘り下げます。
「目元あたため機能」、「もみほぐし機能(空気圧)」はとても重要な部分です。この調節に関しては組み合わせによって多彩なパターンを堪能できます。
まず基本として、
- 「目元あたため機能」には【低温】と【高温】の設定ができます。
- 「もみほぐし機能(空気圧)」には【弱め】と【強め】の設定ができます。
この機能を組み合わせると最大で6パターンの動作を作ることができます。※ここから先、「もみほぐし」に関しては「空気圧」、「あたため」に関しては「温熱」に置き換えて説明しますね。
- 空気圧モード【弱め】のみ
- 空気圧モード【強め】のみ
- 温熱モード【低温】のみ
- 温熱モード【高温】のみ
- 空気圧モード【弱め】+ 温熱モード【低温】 ※モード組み合わせ
- 空気圧モード【強め】+ 温熱モード【高温】 ※モード組み合わせ
「単独動作」と「組み合わせ動作」ができることが分かります。※組み合わせに関してですが、上記を見ても分かるように、
【弱め】+【低温】、【強め】+【高温】はできますが、【弱め】+【高温】、【強め】+【低温】というのは無いようです。
アイウォーマー実際の操作の流れ

操作の流れをザックリと追っていきます。
装着に関して
★アジャスターで長さ調節します。

空気圧モードを使用するわけですので適切な位置に微調整して装着します(ここは説明書が参考になります)。
※装着や使用に当たっての注意ですが、
- 1日1回15分までの使用にする。長時間使用は眼や眼の周辺によろしくない。炎症、障害の原因になる。
- 充電しながらの使用はできない。
- 使用直前に点眼薬などは使わない。
- コンタクトレンズは必ず外す。
- 装着時は眼球そのものに強い圧がいかないよう気を付ける(しっかり調整する)。
上記に関しては守りましょう。安全第一です。自分の身体なので。
実際の起動/動作のさせかたについて
実際の起動/動作に関してはこの部分を使用します↓

上記画像の電源ボタンのみを使用します。電源ボタンは電源を入れるときだけでなく、モードを操作するときにも使うんです。この操作に関しては説明すると長くなるので概要だけザッと説明します。↓
- 電源をいれるには「電源ボタン」を長押しする。すると温熱モード(低温)で開始される。
- 低温から高温にするには「電源ボタン」を一回短く押す。
- 温熱モードの時に「電源ボタン」を2回押す(ポチポチッと・・マウスのダブルクリックのように)。そうすると空気圧モード(弱)になる。
- そこからまた「電源ボタン」を2回押すと、温熱+空気圧モード(弱)になる。
上記は一例です。他のモードや組み合わせ時の方法などは説明書をじっくり熟読し、実機で試すのが一番です。
ここで言いたい事は、要するに「この電源ボタンのボタン一つだけでモード操作が完結するイメージだよ」ってことです。
停止のさせ方
電源ボタン長押しで、運転を停止させることができます。
また運転に関しては「15分の自動OFF機能」があります。手動で停止させなければ15分で自動に電源OFFになるってことです。※これ個人的にありがたい機能だと思ってます。安全面考えると。
アイウォーマーを使ってみての感想

ここがこの記事の一番重要なトコ!
じゃあ実際使ってみてどうだったのか?簡単にまとめてみました。※これはあくまでブログ著者本人の感想なので個人差あると思います。ご了承ください。
- 温熱モード(低温)が程よいあたたかさ。15分やると考えるとバランス良い温度だと思う。あたたかさに関しては低温と高温の2つしかないとはいえ、個人的にはどちらも不満はない。※高温はちょっと刺激が欲しいときに選択するかなって感じ。
- 目に伝わるじんわり感が広範囲でGOOD。
- 目元の部分にフニュっとした柔らかさはあるけど、全体の装着感としては器具特有の硬さはちょっとあるかなと思った。人の顔の形は千差万別なのでそこに良し悪しはでるかも。
- 家電製品なのでちょい重さはある。でも目の保護のためと考えたらそうなるのかな?って印象(軽すぎても外れたりしそうだし・・仕組的なことは分からないけど)。とはいえ程良い重さがあるがゆえに寝転がったときに安定感がある気がする。
- 目元だけでなく、こめかみ付近にも空気圧モード(もみほぐし)があるのが嬉しい。内側、外側と覆われてる感じで圧がくるのでなんとなく包まれているような安心感が生まれる。動作のリズム感も良さげ。
- 空気圧モードを使うと「ニュウゥゥン、プシュー」みたいな音が出る。ほんのちょっぴり音として気になるかな・・。あと目元に圧がかかるわけなのであまりやりすぎは良くない気がした。
- モードを選択するときのボタンが一つだけでよいのは個人的に良かった。ていうのは、だいたいモードを途中から変えようとするときは装着しているときだから目は見えてない状態。そこで操作しようとした場合、いくつもボタンあるよりはシンプルで分かりやすく、また探しやすいので良いと感じた。
- Bluetooth機能(スマホ経由)で音楽が聴けるのは個人的に嬉しい。たとえばリラックスできそうなヒーリングミュージックを流して「目」から「耳」から快適さを感じるのは個人的に気持ちの良いひととき。
上記を通し、長々と説明してきましたが総じて私は満足でした。
当たり前の話ではありますが、使い捨てのものと違って家電製品であり、充電さえすれば何度も利用できるのって良いです!(故障さえしなければ)
初期投資はかかりましたが長く使っていきたいなって思う製品でした。
「まとめ」と「私が購入した理由」

もっとギュッと要点まとめると、以下になります。
- じんわり温かくて、普通に気持ち良き。
- 機能(モード)にもバリエーションがあり、いろんな角度から楽しめる。
- 装着感の良し悪しは人によると思う。
- 使い捨てと違って、充電すれば何度も使えるので嬉しい。
最後に私の話になりますが、そもそもこの「アイウォーマー」を買おうと思った理由は実は「心を落ち着けたかったから」というのもあったんです。
心を落ち着けたい・・といってもそれはもう感覚の領域なので落ち着くかどうかは本人次第であります。とはいえ、なんというか日々めんどいこととか、ストレス抱えてるときなんかに15分のリラックスタイムが欲しかったわけですよ。「はぁーなんか癒される~ふぅー」って感じの。
少ない時間でもそんなくつろぎタイムがあれば心もいくぶん落ち着くかなって私は思うんです。というわけでそんなときの1つの選択肢として「アイウォーマー」・・結構おすすめです。