こんにちは、プッキー(@pukky)です。
机の上の環境をもっと良くしたいんだよね。もっと機能的になれば
勉強の効率も上がると思うんだ。
今回は上記お悩みについて、私の資格勉強経験からとりわけ一役買ったおすすめ勉強グッズを紹介していきます。一番のポイントはスペースの活用と目線です。中でも「ブックスタンド」が特におすすめです。
- 勉強道具の使い方を根本的に考え直す「アイテム紹介」
- 今までの当たり前を変えてみる
- 長時間の勉強だから地味に効いてくる
- 「かさばる」ことを減らし集中力をUPさせる、その対策
今回の記事は、最終的に勉強時の負担を減らすことを目指してます。
勉強というのは「長時間かけて道具を使って行う」ものです。その道具の部分でもっと効率的にできる方法があれば占めたもんでしょう。負担が減れば勉強の意欲も長続きするはずです。
それではいってみます。
勉強机を機能的に:おすすめはスペースと空間の有効活用
狭い勉強机の上には「テキスト」「問題集」「筆記用具」、はたまた「ペットボトルジュース」等々。
限りあるスペースの中で勉強という作業を長時間行う。結構骨の折れる作業です。
時間も経てば次第に机の上もゴチャゴチャになってきます。それで勉強意欲も削がれる。やはり机の上が整理されてないと効率は悪くなると思います。
私もこれに関しては資格試験の勉強をしていたとき何度も同じ状況に陥った経験があります。
その中でも特によくあったのが、
- テキストが厚すぎて安定しない(ページに折り目つけても勝手に本が閉じようとする)
- 問題集のサイズが大きい。テキストを左に置き、問題集を右側に置くとそれだけでスペースはキツキツ。目線の移動距離も激しくなるので長時間を考えると目の負担が増える。
勉強というのは基本長い時間かけてやるものです。知らない間に徐々にたまる身体への負担はできるだけ解消したいですよね。
じゃあ物理的にどうするか?
勉強スペースを上手く活用するには【ブックスタンド】がおすすめ
私が勉強していく中で試行錯誤したあげくやっと考え行き着いたのが「ブックスタンド」を使用する方法でした。下記Amazonの商品リンクが参考になるかと思います。
これを導入することでメリットとして私が感じた事は、
- テキストを固定できる。勝手に閉じるのを防ぐことができる。
- 勉強机のスペースを立体的に活用。よって机の「面」に空きがでる。
- テキストはブックスタンドへ固定し机の脇へ。それによって「問題集」を体の正面にもってくることができる。
- ずーっと下を向きながら勉強しなくてもよくなる。勉強姿勢にも関係してくる。
になります。
上記の「3」ですが、やはり問題集のように「書き込む必要のあるもの」が体に近い正面にあったほうが身体も楽です。
また「4」については、そもそも勉強してるときずーっと目線が下だと首が疲れませんか?でもテキストをスタンドしておけば目線が上がりますよね。多少姿勢の改善が見込めると思うんです。
目線を上げることで首の負担を減らすには【パソコンスタンド】もおすすめ
勉強時の「目線」っていう観点から言うと、もしパソコンも活用しながら勉強しているって人であれば、パソコンスタンドを使うってのも個人的にオススメです。※下記Amazonの商品リンクが参考になるかと思います。
こちらのメリットもやはり同じく目線が上がるのと、それによって首の負担も減り、姿勢も改善できるんじゃないかっていう点です。(個人差はあると思います)
まとめ:勉強スペースは平面だけでなく、空間を上手に活用しよう
勉強スペースにいままで 「空間を利用する」という概念はありましたか?もし無ければ今回紹介した「スタンド」を利用することで新しい発見があるかもしれません。勉強スペースに余裕があるっていうのは結構良いもんですよ。※多少コストはかかりますけどね。
私個人的には机の上が散らかりやすい人にもおすすめかなって思います。
終わりに:長時間の勉強は辛い、なら少しでも机の上の環境を整えよう
勉強って続く時と続かない時ってありますよね。続かない時は何かと自分を責めてしまいがちです。
でもそれって単純に自分だけのせいなのでしょうか?とも思うのです。
もしかしたらもっと別のところに起因があるかもしれません。例えば今回みたいな「机の上の使い勝手が悪い」とかもその一つに数えられるかもしれません。
勉強する環境を整えるというのも改善点として考えてみてはいかがでしょうか。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
この記事が少しでも皆様の役に立てれば幸いです。
お疲れ様でした!
他にも勉強に役立つアイテム紹介しています。参考にしてみてね。